平気でうそをつく人たち

本書は、いつの日かあらゆる子供たちが、悪の性格とその防止のための基本原理を学校で注意深く教えられるようになる、との期待のもと書かれた本である(略)集団の中の個人は自分の倫理的判断力を指導者に奪われがちになるが、われわれはこうしたことに抵抗しなければならない。ということを子供たちに教えるべきである(略)犠牲者が勝利者になるといったことが、どのようにして起こるのか私はしらない。しかし、それが起こることだけは知っている。(略)こうしたことが起こるときには、つねに、世界の力のバランスにわずかながらも変化が見られるのである。

※これは漫画「ワンピース」の白ひげ最後の言葉です。