悪の遺伝子 ヒトはいつ天使から悪魔に変わるのか

研究によると、病的な嘘つき(社会病質)の前頭前野の白質量は、正常人よりも四分の一大きかった。レーンと同僚らは、「嘘をつきたい」という欲求に前頭前野の白質が中心的な役割を果たしているという、おどろくべき事実を発見(略)白質が増えるとなぜ嘘をつきやすくなるのだろう?当時レーンのもとで博士過程にいて、実際に研究をしたヤーリン・ヤンが述べている。 「彼らには嘘をつく方が簡単なのかもしれない。白質が過剰にあると、ふつうなら隔てられている矛盾し合うデータのあいだの連結が多くなるからだ」(略)興味深いことに、自閉症(※精神病質・サイコパス)の子供たちでは白質が減って、灰白質が増えている。自閉症はあまり嘘をつかないことでも知られている。

※漫画「ワンピース」ですとレイリーのようにワンピースを知っているタイプがサイコパシー。