印象派という革命 2020年9月9日

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印象派という革命 [ 木村泰司 ]
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モネやルノワールは、(※若くして戦死したパトロンの) バジールから資金援助も受けていたように、かつてのバジールの役割をカイユボットが担っていくことになる。(中略)(バジールの死後、エドモン・)メートルは、経済的に困窮していたモネを救済するためにバジールが購入していた『庭の女たち』と、マネが所有していたルノワールの『フレデリック・バジールの肖像』とを(※バジールの父親とルノワールに)交換するよう働いたのである。こうして愛しい息子の肖像を、バジールの父親は譲り受けることができたのだった。

※(富裕層の)バジールの父親は息子の肖像画の存在を知らなかったわけですから、なおのこと最後の救いになったのではないだろうか。