パーソナリティ障害治る人,治らない人

自己超越性の真髄(略)私は骨髄性白血病で死が近づいているおり、余命数週間という20代半ばの女性を診ていた(略)しかしこの女性は、自分の現状と自分に残された時間がほとんどないことを医師や家族と語るに際して、陽気でストイックで廉直であり続けた。より注目すべきは、彼女がそのユニットの自分以外の患者の運命について考え、案じていたことである。そのユニットでは、どの患者も何らかの末期癌を抱えていた(略)死の数分前、彼女の夫への最後の言葉は、検死の許可を与えるよう約束せねばならないというものだった。これは、ユニットで治療を受けている少女が、彼女と同じ稀な病状で死にかけており、医師たちが彼女を救うために何か学べるかもしれないという理由からだった。

※学びが大切です。